役割は終わっていない

役割は終わっていない

銀塩写真の絆とは

銀塩写真の絆とは

リユースのフィルムカメラを利用した子供達への銀塩写真の教育プロジェクトです。
急速に写真のデジタル化が進み美術と技術の狭間でかえりみられる事もなく、160数年の歴史を持つ
フィルムと写真の文化が終焉を迎えようとしています。
衣食住の食では、ファーストフードに対してスローフードが見直され、その食育が脚光をあびております。
ここにきてフィルムとデジタルの関係を再構築する気運がトイカメラブームとして高まっております。
この10年で子供達はデジタル漬けになりました。
失われた10年間を少しでも取り戻すために「銀塩写真の絆」が誕生しました。

銀塩写真の絆のコンセプト

  • 21世紀に残るフィルムの銀塩写真をめざします
  • フィルムカメラをリユースすることで、デジタル化で失われた世代の子供達の写真教育を少しでも手だすけします
  • 銀塩写真を通じて人と人のコミュニケーションを伝えます
  • ボランティアをしたいカメラ・写真好きの市民で子供達や小平の活性をめざします
  • 小平市のあさやけ作業所etc.の授産施設で活動する人々の自立支援を応援します
  • Webサイトを通じて他の都市や世界に向かって「銀塩写真の絆」を発信します
  • フィルムカメラを提供して下さるリユースの協力者、企業をリスペクトし、人と企業の情報etc.の発信をします
  • 空店舗を活用したワークショップとしての(仮)銀塩写真資料館を大人も楽しめるスペースに発展させ、目ざしてゆきます
  • 写真の展示スペースや手作り市場etc.として積極的に空店舗の活用を企画します
  • リユースカメラのボランティアによるカメラドッグ(フィルムカメラ修理所)の設立とシステム化に努めます

銀塩写真の絆の活動内容

銀塩写真の絆は、2000年に業界団体が、フィルムのプリンタープロセッサーの製造を中止する事が発表され、一挙に市場からフィルムの文化と、本物の銀塩写真が無くなる危機感を覚え、ひたすら全国各地のノーリツ綱機のQSS19型というプリンタープロセッサーという機械のネットワークを作り交流を深めました。

しかし、デジタル化の勢いは加速し、フィルムを一担スキャナーでデジタル化する所が、銀写真でありながら、銀塩写真という名称を使う所が現れだしました。

素人を欺く様な表現で銀塩写真をかたり、フィルムを正しい本来の表現の手段が今後とられなくなるのではないかと考えました。現にフィルムで撮っても、案内もされずデジ焼きされております。

2000年以降に生まれた子供たちから、銀塩写真は忘れられてしまうのではないかという危機感を覚え、接客中にも数々の事例を経験しました。
10歳以上の子供たちにフィルムと銀塩写真を経験してもらおうという活動を始めました。

そこで、2009年から準備し、銀塩写真の絆のドメインを取得し、2010年から使われなくなったフィルムカメラを提供してもらい、活動を始めました。

カメラのリユース

  • 銀塩の絆の活動に賛同し、使っていないフィルムカメラをご提供下さい。
  • ご提供頂いたフィルムカメラを、子供向けワークショップ、東日本大震災の震災プロジェクトに活用させていただきます。

子供向けワークショップ

  • 銀塩写真のあらゆる子供たちレベルの教育講座を作ります。
  • 教育講座でカメラ実習として小平市や近郊の公園、玉川上水、商店街を歩き回り、活性化につながります。

震災プロジェクト

  • 東日本大震災を継続的にフィルムで記録し、東北に拠点を作り、子供たちに写真を教えつつ、震災の記録をしてゆくプロジェクトです。
  • 日本にオリジナルプリントをつくる風土が薄弱で、銀塩写真によって、オリジナルプリントを残し、それを販売して、東日本大震災の寄附に充てます。