役割は終わっていない

役割は終わっていない

カメラのリユース

フィルムカメラの現状と危機

20世紀までに銀塩写真を作る現像機(プロセッサー)を企業、業界団体etc.は製造を中止しました。170年以上続いてきた銀塩写真の歴史は早晩終わると言っている専門家や企業があります。しかし武蔵野美術大学・東京工芸大学では現在でもカリキュラムとして銀塩写真の実習もあります。他の芸術系大学ではデジタル化に急速に進んでいます。

21世紀に入り生まれた子供達はフィルムや写真の原理すら分らずにおります。街の写真店でもフィルムは利益と直結しない為、衰退しています。

フィルムでも一旦デジタル化をするデジタルプリンターのプリント方式で生計を立てております。フィルムとデジタルは似たように見えても、そのプロセスや行程の作為の困難さなど大きな違いがあります。銀塩写真はフィルムと化学変化のたまものです。

銀塩写真好きの高名なカメラマン達で作るゼラチンシルバーセッション(GSS)は銀塩写真でしか表現出来ない写真の楽しさ、面白さを広く知ってもらうことにより、銀塩写真技術や機材、フィルム、印画紙等を守っていく思いをつなげていくプロジェクトもあります。http://www.gs-s.info/
デジタルカメラにおされ、フィルムカメラを製造しているメーカーも国内では数社のみとなりました。

フィルムカメラに魂を吹き込む

ここ小平市は東京近郊の郊外都市と比較しても写真店が多い街です。
小平市は幸いにも学園都市で地域活動に対して理解と行動力のある大学NPO活動の人材が他の街よりも揃っております。

しかし、残念なことに、この機会を逃しますと各家庭でつかわれなくなっているフィルムカメラは使えなくなってしまいます。
カメラの管理の不備からレンズにカビが発生したり、また電池をはずしておかなければ腐食が進み、電池の液ダレなどでカメラ本体が使えなくなったりもします。

フィルムカメラは人が使わなくなって、価値が無くなったものではなく、必要としている人にその価値を見いだしてもらう為のプロジェクトでありムーブメントにしたいのです。

何とかフィルムカメラを有効に使ってくれる人がいれば、その有効活用できる団体があれば、使ってもらいたいという人が相当数おります。

未来への提案

全国発信しリサイクルの為にフィルムカメラを引き取り、使えるカメラは大学・公共施設で子供から大人までの銀塩写真の教育講座に使い、有効活用します。この取り組みは興味や知識のレベルで沢山の講座に広がりをもってゆきます。この活動の核になるのはビジネスベンチャーとして雇用の機会とビジネスとして立ち上げます。このビジネスの核になるベンチャービジネスの名称は(仮)銀塩魂という名称の会社にしたいと思っております。世界の何処にも無い銀塩写真プロジェクトが小平市から始まろうとしております。

リユースカメラ

この10年のカメラのデジタル化にともない、一家に1〜2台のほとんど使われなくなったカメラを
子供達の教育プログラムのために提供してもらいます。
また大手量販店、カメラ店では大量のフィルムカメラがストックされております。
個人、企業を問わず、銀塩の絆に参加していただいた方々にはWebサイトを通じてリスペクトいた
します。

リユースカメラプロジェクト

リユースカメラプロジェクト支援企業を募集中。
ボランティアのカメラ修理者を随時募集しております。

リユースカメラ募集

リユースカメラを「銀塩の絆」教室にご寄付いただけないでしょうか。ご連絡をお待ちしております。